ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010
IPSJ/SIGSE Software Engineering Symposium (SES2010)

参加募集

【参加申込】

■参加申込方法:
情報処理学会Webページの参加申込書にてお申込下さい。
■参加申込期間:
2010年8月24日(火)まで
■参 加 費(税込/論文集代込み):
申込区分金額
研究会登録会員(協賛のIPSJ研究会会員を含む)14,000円
情報処理学会正会員(協賛団体会員を含む)16,000円
非会員18,000円
学生5,000円
※参加費には、情報交換会(8月31日 18:30〜)の会費は含まれておりません。
■参加費の領収証について:
      
  • 当日現金支払いの方には当日お渡しします。
  •   
  • お振込の方は希望者にのみ送付します。
    以下の情報をE-mailにてご連絡ください。ご入金が確認できましたら領収証を郵送させていただきます。
    E-mail送信先:sig"at"ipsj.or.jp ("at"は@に置き換えて下さい)
             
    • 振込日
    •        
    • 振込先(三菱東京UFJ銀行/みずほ銀行/郵便振替)
    •        
    • 振込名義
    •        
    • 領収証の宛名

【開催概要】

■日 程
2010年8月30日(月) 〜 9月1日(水)
ワークショップ 8月30日(月)
本会議     8月31日(火)〜9月1日(水)
■場 所
東洋大学 白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)
■主 催
情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
■協 賛
情報処理学会 組込みシステム研究会、
電子情報通信学会、
日本ソフトウェア科学会、
日本科学技術連盟、
ソフトウェアテスト技術振興協会、
ソフトウェア技術者協会、
UMLモデリング推進協議会、
情報サービス産業協会、
電子情報技術産業協会
■後 援
情報処理推進機構
■シンポジウムの目的

ソフトウェアが社会に果たす役割は益々大きくなり,その規模は拡大し複雑さも増しています.企業のビジネスの継続性に影響する社会的なシステムから,携帯電話や情報家電など個人に身近な分野,自動車の制御といった厳しいリアルタイム性が要求される分野まで,対象とするソフトウェアも広がっています.また,オープンソース・ソフトウェアなどソフトウェア開発の形態も変化してきています.その一方で,ソフトウェアのサービス化やクラウドコンピューティングの出現など情報化社会のあり方に対する変化も起こりつつあります.

このような問題意識に基づき,本シンポジウムでは,ソフトウェア工学の多様な技術分野に関して,産学の研究者・技術者・実務者間で活発な議論をできる場を提供したいと考えております.研究論文,経験報告論文,レター論文,ポスター展示,ワークショップ,基調講演,パネルやチュートリアル等を通して,最新の研究成果と今後のソフトウェア工学のあり方を共有して下さい.

多数の皆様のご参加をお待ちしております。

■プログラム
基調講演1「クラウドコンピューティング時代のソフトウェア革命」
    
及川 卓也(グーグル)
基調講演2「ソフトウェアエンジニアリングにおける「場」づくり」
    
松本 吉弘(京都高度技術研究所)
論文セッション(8セッション/発表24件)
    
プログラム理解要求分析マイニング信頼性メトリクステストプログラム解析形式手法
招待発表(3件)
チュートリアル(5件)
ワークショップ(4件)
ミニパネル「「ソフトウェア開発データ白書」に対する産学の期待と今後の展開」
クロージングパネル「ソフトウェア開発・ソフトウェア工学は楽しい!」
ポスター展示
情報交換会
■日時
8月31日(火) 18:30〜20:00
■会場
東洋大学白山キャンパス スカイホール(2号館16階)
☆ 建設中のスカイツリーが見えます ☆
■会費
3,000円(食事/飲物代込み)
当日、情報交換会の会場受付にて、現金でお支払い下さい。
■申込
下記「参加申込」の際、該当項目をチェックしてお申し込み下さい。
情報交換会のみ参加希望の場合は、【問い合わせ先】までご連絡下さい。
当日参加も可能ですが、できるだけ事前にお申し込み下さい。

【運営組織】

実行委員長: 紫合 治(東京電機大学)
プログラム委員長: 松下 誠(大阪大学)
運営委員長: 野中 誠(東洋大学)
企画委員長: 丸山 勝久(立命館大学)
ポスター展示委員長: 大杉 直樹(NTTデータ)
ワークショップ委員長: 鹿糠 秀行(日立製作所)
出版委員長: 川口 真司(有人宇宙システム)
広報委員長: 菊地 奈穂美(沖電気工業)
ローカルアレンジ: 林 晋平(東京工業大学)
Web 広報: 真鍋 雄貴(大阪大学)

【問い合わせ先】

("at"を@に置き換えて下さい)
*プログラムに関する問い合わせ
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010(SES2010)実行委員会
ses2010-inq "at" ses2010.ist.osaka-u.ac.jp
*参加申込に関する問い合わせ
(社)情報処理学会 研究部門 調査研究
sig "at" ipsj.or.jp